オートキャンプ |
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キャンプ |
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キャンプが盛んになった1980年代後半以降、設備の整ったオートキャンプ場が
なんたってキャンプの魅力は格段に安く泊まれて、自分の好きな食材を現地で 調達し、自分で炭火で調理できる事だと思います。 場内にもバーベキューコーナーや親水広場、温泉浴場などを併設するところもあり、 キャンプの楽しみは大きく広がっています。 今回は、家族でオートキャンプに出かけてみたいけれど、何を準備し、 どうやればよいのか分からないというキャンプ初心者のみなさんに、 初めてでも楽しめるオートキャンプのポイントをご紹介します。夏から秋は、 キャンプに最適な季節です。自然のなかで一夜を過ごすオートキャンプの面白さを、 ぜひ体験してください。 テントがなくてもオートキャンプはできる!? テントにシュラフ(寝袋)、タープ(雨よけのオープンテント)、バーナー、クッカー (調理グッズ)、テーブル&チェアなどなど、「オートキャンプは、 道具を揃えるだけでもたいへん」と考えている人も多いのではないでしょうか。 また、テントやタープをうまく張れるだろうかと心配する人もいるでしょう。 確かに、テントひとつとっても、場所の選び方や張り方、内部に敷くマットなどに よって、快適さは変わります。しかし、そうしたコツは、何度か体験するなかで 少しずつ分かってくることで、最初から完璧にやろうとしても無理。しかし、 せっかく出かけるからには、初めてでも楽しく、快適に過ごしたいですよね。 そこで、オートキャンプは初めてという人に、後悔しない方法をお教えしましょう。 それは、キャンプ道具を何も持たずに行くキャンプです。 オートキャンプ場のガイドブックやインターネットでオートキャンプ場を 紹介するサイトに、全国各地の施設が紹介されています。詳しく見ていくと、 トレーラーハウス(キャンピングカー)やコテージ、キャビン、バンガローが 完備しているオートキャンプ場が見つかるはずです。最初は、こうした宿泊施設を 利用するのです。もちろん、これも立派なキャンプです。その上、キャンプサイトを 設営する手間が省け、急な雨に降られてもたいへんな思いをせず、 快適に過ごすことができます。 ベテランキャンパーに学ぼう オートキャンプ場のトレーラーハウスやコテージには、キッチンやトイレは ついていないのが一般的です(施設によりバス・トイレつきの豪華コテージを用意する ところもあります)。それらはオートキャンプ場の共同施設を利用する仕組みです。 基本的には、眠るための場所と考えてください(通常、照明は完備、寝具は寝袋を レンタルするか持参)。ちょっとしたテラスがついていて屋外でくつろげるところも多く、 お弁当を広げたり、バーナーやクッカーを持っていけばアウトドア料理も楽しめます。 荷物を置いたら、ぜひ、テント区画を観察しに行ってください。 他のオートキャンパーたちがどんなキャンプ道具を持ち込んでいるのか、 どのように設営しているのか、食事はどうやってつくっているのか、 焚き火はどこでやればよいのかなど、いろいろなことが分かるはずです。 こうして他の人たちの様子を見ながら、自分たちにはどんな道具が必要かを 考えてみてください。本格的なキャンプ道具を買い揃えるのは、それからでも十分です。 「道具を何も持たずに」といいましたが、懐中電灯やレインウェア (簡易防寒具にもなります)、防虫スプレーなど、野外で過ごすための基本グッズは、 ぜひ持っていってください。また、簡単な朝食をつくる程度の調理道具 (家庭用の卓上ガスコンロや、普段使っている食器でも構いません)があれば、 よりキャンプの雰囲気が楽しめます。食品を保存するクーラーボックスなども、 あると重宝します。 また、オートキャンプ場のなかには、テントやタープ、シュラフなどのレンタルを 用意したり、食品や焚き火用の薪などを販売するところもあります。これらを うまく活用して、手軽にオートキャンプを楽しむことから始めてはいかがでしょうか。 オートキャンプ場の選び方 オートキャンプ場の設備や環境は千差万別です。そのなかで、初心者や家族連れに は、多少料金が高くても、設備が整い、比較的アクセスのよい大型施設が おすすめです。炊事施設や風呂などが充実し、売店や食堂が完備し (もしくは近くにある)、 管理者が24時間常駐しているといった便利さや快適さは、本来の自然のなかでの キャンプとは雰囲気が異なると思われるかもしれません。しかし、こうした施設でも アウトドアの雰囲気は十分に満喫できます。また、親水広場や子ども向けの遊具が あったり、自然観察会が行われるオートキャンプ場もあります。そうしたところでは、 キャンプだけでなく自然のなかで子どもたちを遊ばせながら過ごすことができます。 また、オートキャンプ場の施設内容だけでなく、海水浴場のそばか、高原、里山、 雑木林のなかか、近くに立ち寄り温泉はあるか、といった立地環境をチェック しておくと、楽しみはより広がります。 気に入ったオートキャンプ場が見つかったら、事前に現地に連絡を入れ、 料金や場内施設の内容、レンタルできる道具、チェックイン・チェックアウトの時間 などをしっかり確認するとともに、周辺の店や施設などについても聞いておくと 役に立ちます。現地で食材を調達しようと思っていたのに、店が見つからないと いった失敗もせずにすみます。 自然を楽しむオートキャンプ 使いやすくテントやキッチンを設営したり、野外料理を楽しむのも、 もちろんオートキャンプの醍醐味です。しかし、せっかく自然のなかで キャンプをするのですから、周囲に広がる自然にも目を向けてください。 マウンテンバイクやカヌーなどがレンタルできるオートキャンプ場もあります。 また、近くに遊歩道やハイキングルートがあれば、のんびり散策するのもよいで しょう。朝や夕方は、バードウォッチングに最適の時間です。夜は晴れていれば、 美しい星空を眺めることもできます。キャンプ生活では、こうした豊かな自然に 接する時間をたっぷりつくることができます。双眼鏡や天体望遠鏡、図鑑、釣竿 など、自然を楽しむための道具を持っているなら、ぜひ車に積んでいってください。 子どもと過ごすオートキャンプのコツ 野外生活に慣れていない子どもたちにとって、オートキャンプ場はたくさんの 楽しみに出会う場である一方、頻繁に車が出入りするなど、 危険が潜む場所でもあります。 焚き火の火や調理用のナイフはもちろん、テントの張り綱に足をとられたり、 長い時間野外で過ごすと熱中症の危険もあります。ときには、 はしゃぎすぎて熱を出す子もいます。 子どもの行動や体調には、普段以上に十分に目を配ることが大切です。 また、汗をかいたり、水遊びで衣服を濡らしたときに備えて、着替えも多めに 用意しましょう。小さな子どもは、キャンプに飽きてしまうこともあります。 お気に入りの絵本やいつもの遊び道具を持っていくとよいでしょう。 注意すべき点もありますが、キャンプは子どもたちに自然の心地よさや面白さを 体験してもらう絶好の機会です。予定を詰め込みすぎず、余裕のある プランニングでゆったりと自然のなかで過ごすことを心がけましょうね。
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