キャンピングカー

キャンピングカーでキャンプ

キャンピングカー

一般の乗用車とキャンピングカーの最も異なる点

ひと言でキャンピングカーと言ってもいろいろなタイプがあり、装備も必要最低限の
もの

から冷蔵庫や電子レンジ、デジタルテレビやシャワーなどを装備したものまで

いろいろとありますが、共通して言えるキャンピングカーの一番の利点は、

いつでもどこでもフルフラット(まっ平ら)なベッド(布団)に寝ることができるという点です。

家にいる時と同じようにベッド(布団)で眠れるので、仮眠ではなく熟睡でき、

目覚めた時の快適さが全く違います。しかも、全面カーテンを閉めることによって

プライバシーが保たれるので、どこにいても家にいるのと同じような状況を作り出す

ことができるのです。つまり、住環境(着替えられる、食べられる、寝られるスペース)

がいつでもどこでも提供される、まさに動く家(モーターホーム)なのです。

また、キャンピングカーは雨天時にも威力を発揮します。そこに家があるわけですから、

雨の時でも広い室内で快適に過ごすことができるのです。

 キャンピングカーは「旅行の道具(手段)」


「キャンピングカー」という名前ゆえどうしても「キャンプ」とか「アウトドアでバーベキュー」

といった用途のみを連想してしまいがちですが、必ずしもそういった使い方だけでなく、

個人的にはむしろ温泉旅行や釣り、スキーなどといった目的のある「旅行」に

使うのに適した「道具」(手段)なのではないかと思うのです。つまり、

観光スポットや自然の中で、その目的のために過ごす時間を最大限有効に

使うための手段なのではないかと...。そういう意味からすると「キャンピングカー」

と言うよりも「トラベルカー」または「カーホテル」と言ったほうがしっくりくるかもしれません。


 キャンピングカーは自由度の高い「パッケージツアー」?

一般的に「旅行」に使う手段として、「パッケージツアー(パック旅行)」がありますが、

「パッケージツアー」というのは基本的に移動手段と宿泊施設がセットになった

ものですよね。よく考えてみると、「キャンピングカー」は1台で移動手段と

宿泊施設両方の機能を併せ持った究極の「旅行パッケージ」なのではないでしょうか。

では、この「キャンピングカー」の「旅行パッケージ」としての利点は何かというと、

移動途中の休憩時間や食事の時間が自由というのはもちろんのこと、最大のメリットは

(宿泊施設としての)チェックイン・チェックアウトの時間が自由ということです。

チェックインの時間を気にしなくていいということは、家を出発する時間を必ずしも

チェックインの時間に合わせて(逆算して)朝や午前中にする必要がなく、

仕事が終わった後、夕方や夜の出発も可能ということになるわけです。例えば、

土日休みの方が金曜の夜にキャンピングカーで出発できるメリットは大きいですよ。

金曜の夜スタートなので週末の休みが長く感じられる

土曜の朝に比べて金曜の夜の道路は空いている(渋滞がない)ので移動がスムーズ

渋滞がないので平均速度が上がり燃費が良く経済的

道路(一般道)が空いているということは必ずしも高速道路を使う必要がなく経済的

(目的地までの距離にもよりますが)

チェックインタイムが自由なので眠くなった時など好きな時に「道の駅」やパーキングエリア

などに駐車して1泊できる

目的地にできるだけ近づいておくことができるため土曜日の朝から目的地での時間が

有効に使える他の車より目的地に早く到着できるので、目的地での順番待ちなどの

優先順位が上位になる(時間的ロスが少ない)などなど、いいコトがかなりたくさん

あります。☆ポイントは、出発前にお風呂に入ってから出かけるということです。

(もちろん立ち寄り湯を利用するという手もありますが...)


 キャンピングカーは「スローライフ」を実現するための道具でもあるのです


行楽地からの帰り道は大渋滞で帰宅が予想をはるかに越えて遅くなってしまうことが

多々ありますよね。キャンピングカーの場合、車内での居住性が抜群なので

基本的に渋滞は苦になりませんが(ドライバーを除く)、万一渋滞にハマってしまったら、

行き(行く時)と同様、やはり途中の「道の駅」やパーキングエリアなどで

のんびりと時間を過ごして..というのがキャンピングカーの醍醐味なのではないでしょ

うか。渋滞にハマってイライラしたり、帰宅を急いで事故を起こしてしまったりするようでは

せっかくのお休みやレジャー気分が台無しですからね。渋滞をやりすごしてから(時間差

で)移動を再開すればよいわけで、究極そこでもう1泊して翌朝帰宅するなんてことも

可能なわけです。つまり土日(2日間)だけの休みなのに、金曜の夜から月曜の朝まで

3泊4日という長い週末をエンジョイすることも可能というわけです。

でも、それって疲れが残りそう???それでは....あなたならどちらを選びますか?

渋滞の中、4時間運転し、帰宅後6時間睡眠渋滞の中、8時間睡眠し、

空いている道を2時間運転して帰宅どちらを選ぶかは好みによりますが、

渋滞の距離が長ければ長い程この差が広がるのも事実です。


☆但し、キャンピングカーの中では仮眠ではなく熟睡できてしまうので、

寝過ごして朝の通勤ラッシュに巻き込まれないようにご注意下さい。ちなみに

平日朝の首都高(上り)の自然渋滞は5時半頃から始まります。「店主の経験より」


 駐車する(寝る)場所をどこにするかもポイント


宿泊地、つまり宿のロケーションを自分で自由に決められるというのもキャンピングカー

の魅力のひとつです。例えば、夜景のきれいな場所に駐車してロマンチックな夜に

するもよし、海岸沿いに駐車して翌朝カーテンを開けるとオーシャンビュー

というのもいいでしょう。スキー場の駐車場に駐車すれば、ゲレンデから一番近い宿に

変身することも可能です。また、東京の都心部やテーマパーク近辺などで1泊する場合

には、公道の「駐車可」ゾーン(少ないが確実にあります)や100円パーキングなどを

利用するという手もあります。(ちなみに100円パーキングの場合、都心部でも夜間は

大抵1時間100円くらいなので8時間駐車したとしても800円程で1泊できてしまいます

※海岸沿いでは地震の際の津波に、山間部では崖崩れ、川原では雨天時の増水等、

自然災害に対する心がけも必要です。

自由度の高いキャンピングカーだからと言って、何をしても構わないというわけでは

ありません。自由だからこそ守らなければならないルールがあります。

駐車場での夜間の騒音(エンジン、FFヒーター等)について

いくらチェックイン・チェックアウトの時間が自由だと言っても、駐車する場所や

時間帯によっては周囲で寝ている人(近隣住民や先着キャンパーなど)がいる

場合もあります。逆の立場になってよく考えて行動しましょう。

駐車場での滞在時間について

公共の場所(「道の駅」や高速道路のパーキングエリアなど)は当然の事ですが、

自分だけのものではありません。混雑時は周囲の状況をよく考えて行動しましょう。

旅行中のごみや汚水等の処理方法について

ごみや汚水は持ち帰って処理するのが基本ですが、やむを得ず途中で処理する

必要がある場合には、処理機能を持った場所で処理しましょう。(ごみは分別して

ごみ箱へ、汚水は浄化槽のある所などで)金銭的に余裕のある方でしたら

キャンピングカーを利用したアウトドアライフに挑戦したらいかがでしょうか・・?





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